2月18日(金)にファーマーズ・ナイトが開かれました2月21日(月曜日)
「ファーマーズ・ナイトで栃木の農業を盛り上げよう!」
2月18日(金)に、こだわり農家を発信する下野農園が、農家発信のイベントを行いました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。
この日は、茂木町で有機栽培をしている「松井ファーム」の松井さんが発信しました。
環境に配慮した有機栽培の具体例や、農業と自然とのかかわりについても分かりやすく説明して頂きました。
カブトムシの幼虫が堆肥作りに一役買っていることなど、興味深い話に参加者も聞き入っていました。
野菜の直売では、ダイコン、カボチャ、切り干し大根、赤とうがらしなど完売しました。
イベントの様子です
<松井ファーム>
農業をしやすい場所を求め、2004年に茂木町で就農しました。
環境に配慮した農業を目指し、有機栽培を行っています。
約70アールの畑で、カボチャ、ナス、ジャガイモなど一般的な野菜から、
甘トウガラシ、バナナピーマン、ツルムラサキなど馴染みの薄いものまで、
年間約40種類の野菜を作っています。