1月3日(水曜日)1月からのカフェタイムに伴う営業時間のお知らせ
いつも下野農園をご利用いただきありがとう
12月30日(土曜日)1月 下野農園 カフェタイムのオープンとレストラン店休日のお知らせ
いつもレストラン下野農園をご利用いただき

11月6日(月曜日)下野農園レストラン 11月29日(水) 肉祭りを開催致します
いつもご利用いただきありがとうございます
9月24日(日曜日)下野マルシェ(直売所)より秋のお野菜・果物入荷のお知らせ
いつも下野農園をご利用いただきありがとう

9月14日(木曜日)とちぎの地産地消食べ歩きフェア
食べ歩いてとちぎの美味しいものが当たる!
9月14日(木曜日)「じぶん×未来フェア」出店のお知らせ
市内企業の魅力を知って頂く就職体験型イベ

12月30日(土曜日)人参ラぺに使用! 下野市 あおやぎ農園さん
下野農園の人気惣菜、人参ラぺにも使用させ
11月1日(水曜日)谷斎農園さんの蓮根、里芋、さつまいも
下野農園では谷斎農園さんのさつまいもなど

11月1日(水曜日)谷斎農園さんの蓮根、里芋、さつまいも
下野農園では谷斎農園さんのさつまいもなど
10月4日(水曜日)荒牧りんご園さんのアップルパイ
  毎年ご好評頂いているアップ

●トマト

栃木県のトマト生産量は全国で6番目。「麗容」「りんか409」など大玉のほか、「ピッコラカナリア」「シシリアンルージュ」などのミニトマトも豊富です。「りんか409」は甘みと風味があるだけでなく、生で食べたときに皮が残りません。ピッコラ・カナリアはオレンジ色のミニトマトで、生食用にも調理用にも使えます。昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれていますが、これはトマトに含まれるリコピンが、動脈硬化、心臓病などの原因となる活性酸素を除去するからです。

●カラスダイコン

原産はヨーロッパで、フランスやイタリアでは一般的な野菜ですが、日本では那須烏山市で栽培が開始されました。那須烏山市の越雲さんとJAなす南が協力して出荷にこぎつけました。産地にちなんで「からすだいこん」と名付けました。見た目は黒ですが、中は白です。生で食べると辛みがあり、薬味に向いています。煮込むと甘みが出ます。肉質がしまっているので煮崩れしません。大根は分解酵素のアミラーゼ(ジアスターゼ)を豊富に含み、消化を促進し、胸やけや胃酸過多、胃もたれ、二日酔いなどに効果があります。

●イエロースティック

鮮やかな黄色で、一般のニンジンより細身です。生で食べても甘みがあり、ポリポリとかじれます。サラダに最適。見た目にも美しく、食卓に彩りを添えます。那須烏山市の大野さんのイエロースティックは甘みと風味があります。ニンジンはビタミンA、カロテンが豊富で、免疫力を活性化し、風邪を予防する効果があります。ニンジンの名前はカロテン(英語でキャロット)からきています。

●ハナビラタケ

全国でも数軒しか栽培していない幻のキノコ「ハナビラタケ」。栃木県では矢板市の関谷きのこ園だけで栽培されています。コリコリ感とシャキシャキ感が一緒になったような触感で、生で食べられ、よい香りがします。えぐみがないのでサラダに使えます。水分が少ないので天ぷらにしても美味しい。すしネタにも、スウィーツにも利用できます。繊維質が豊富で低カロリーですから、生活習慣病の予防に最適です。

●ユズ

茂木町の山間にある「ゆずの里かおり村」は、過疎地だった地区が、地域住民の力で年間2万人の観光客が訪れるほどのゆずの産地として有名になりました。そんな「ゆずの里かおり村」の小室さんが完全無農薬で栽培したゆずは、かおりたっぷり。毎年都内の和菓子屋から注文が来るほどの人気です。ゆずはビタミンC・Pを非常に多く含んでいて、免疫力強化、風邪予防、疲労回復、美肌効果があります。

●イチゴ

栃木県のイチゴの生産量は日本一。とちおとめは栃木県農業試験場(現いちご研究所)で育成されました。大粒で甘みがあり、日本で一番栽培されているイチゴです。とちおとめは、ヘタが青々としてみずみずしいものがおいしいです。高根沢町の荒井さんのとちおとめは、まさにヘタが大きく青々として、味も絶品です。イチゴはビタミンCを多く含み、いちごを7〜8粒食べれば、1日のビタミンCの必要量を摂取できます。しわを予防する作用や、メラニンの生成を抑えシミを予防する働きがあります。